オリンピック向けエンジニアは4万人のボランティアを育てて対応するそうです


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5年間で4万人のエンジニアが必要--IT分野の新業界団体「日本IT団体連盟」発足

 

五輪に向けて政府や企業、団体などがサイバー攻撃を受ける可能性があるが、現在のエンジニアは企業などへの対応で忙しい。五輪そのものに対して、ボランティアで対応できるエンジニアが必要で、今後5年間で4万人のエンジニアを育てなくてはいけない

ハハッ

過去30年間、IT分野の人材不足が指摘されているが、それが解消された試しがない。情報工学科をはじめとするIT関連学部に在籍し、卒業する学生は毎年7万4000人程度である。これらの学生がすべてIT業界に就職すれば、50万人という人材不足は解消されているはずだが、そうではない

ハハッ

ソフトウェア業界は3K職場ではなく、憧れをもってもらうことも必要。アニメや映画などを作って訴求していくことが必要

ハハッ

 

こういう記事みると、あー五輪とか派手にすっころんでスーツ共が真っ青な顔して会見してる様子がみたいなーみたいなゲスい欲望が頭をもたげてくるのなんとかしたいですよね。

それに何の発展性も将来性もないとしても。

 

プロジェクトの成否は、そのプロジェクトが成功することを望んでいる人が多ければ成功の確率が高まり、失敗することを望んでいるひとが多ければ失敗する確率が高まるものだと思っています。

IT系のあれそれは、残念ながら失敗することを望まれているようなそれがほとんど、というか何かあると「一度滅べ」みたいな感想になるのなんとかしたいのですがなんていうかがんばってください。

ボランティアのセキュリティエンジニアにスパイとかテロリストとか混ざってないといいですね。

 

 

しかしてTwitterとかはてブとかの反応をざっと見ただけだけど誰一人擁護していないってすごいな。

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