入力項目を設定するときに、最後の引数にGUILayout.WidthとかGUILayout.Heightとかつけたりすることがあります。
例えば
selectedGridIndex = GUILayout.SelectionGrid(selectedGridIndex, new Texture[] { t1, t2, t3 }, 2, GUILayout.Width(200), GUILayout.Height(200));
みたいなの。
これはAPIの定義としては、GUILayoutOption[] optionsとなっていて、項目に対して幅や高さなどを指定するものになっています。
それらの種類は以下の通り。
GUILayout.Width | 決められた幅をコントロールに与えるオプション |
GUILayout.Height | 決められた高さをコントロールに与えるオプション |
GUILayout.MaxHeight | コントロールの高さの最大値を設定するオプション |
GUILayout.MaxWidth | コントロールの幅の最大値を設定するオプション |
GUILayout.MinHeight | コントロールの高さの最小値を設定するオプション |
GUILayout.MinWidth | コントロールの幅の最小値を設定するオプション |
GUILayout.ExpandHeight | コントロールの垂直方向の拡張を許可/禁止するオプション |
GUILayout.ExpandWidth | コントロールの水平方向の拡張を許可/禁止するオプション |
だいたいそのままですね。
これを必要に応じて、最後の引数に列挙するようにします。