Windows10ノートPCのスリープがいつのまにか解除されてしまっているときの対処法

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 ここ数日、うちのG-GEARさんがなぜか勝手にスリープから復帰してしまっていて、帰宅したら起動して待っててくれてるという状況が続いていました。

 それはちょっと忍びないので、起きないようにする方法を調べてみました。

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電源オプションから復帰を無効にする

 とりあえず根っこのところでオフにする方法。

 こちらのサイトを参考に、

 「コントロールパネル > 電源オプション > プラン設定の変更」から、「詳細な電源設定の変更」「スリープ > スリープタイマー解除の許可 > 電源に接続」
「重要なスリープ解除タイマーのみ」となっていたので「無効」に変更してみました。
 
 基本、電源ケーブルはつけっぱなしなので、これに該当しているのかと思います。

原因はUSB3.0?

 また、直接の原因についてもイベントビューアで確認してみました。
すると、朝の電源をいれた覚えのない時間に、
システムは低電力状態から再開しました。
スリープ時間: ‎2017‎-‎01‎-‎18T15:30:31.728549500Z
スリープ解除時間: ‎2017‎-‎01‎-‎18T23:27:24.566250300Z
スリープ状態の解除元: デバイス -Intel(R) USB 3.0 eXtensible Host Controller - 1.0 (Microsoft)
というエラーログが残っていました。
 
 USBデバイスとしては、マウスを繋いでいるくらいなのですが…
 
 それで、デバイスマネージャを開いて、「ユニバーサル シリアル バス コントローラー > intel(R) USB 3.0 eXtensible Host Controller」のプロパティから「電源の管理」を確認してみたのですが、オプションはむしろ選択できなくなってしまっていました。
 
 うーん、ほんと最近こういう症状になったので、何かあるのかと思わなくもないですが…とりあえずこれで様子見をしていきます。
 
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