AWSアカウントを作成してみたときのメモ

　Amazon Web Services (AWS)のアカウントを作成してみたときのメモです。

　といっても入力項目は多くなく、また内容も公式ページにあったフローの感じで進めていくだけで迷いはありませんでした。(ステップ2が抜けているのは、今の登録フローでは出てこなかったからでしょうか)

　ですので微妙に引っかかった点のメモ書きです。

アカウントの登録住所は英語で書く

　アカウントを登録するときの住所は日本語ではなく、すべて「半角アルファベットおよび半角数字」で書きます。つまり英語。

　ただ県や市町村、番地など入力項目は分かれているので、ローマ字で書いていけばよいかと思います。

　割と適当ではありましたけどこのあたりを参考にして書いてみました。

　途中で、記入した電話番号に確認の電話が掛かってきて、そこで画面に表示されているPINコードを入力することになります。

　音声による自動案内とのことでしたが無言でした…

　いや、Androidでは音が出なくなること稀に良くある (イヤホンジャックにプラグ挿したときなど、音量ボタンを動かさないと音が出ない)ので、たぶんAmazonではなくこちらの問題だとは思います。

　とはいえこれに失敗するとペナルティが待っているようなので厄介。

※電話認証を受電する電話が受電できる状況でない場合や電話回線の混雑などで、自動認証による身元確認作業に失敗する場合があります。失敗した場合は、12 時間以上間をおいて再度電話認証をお試しいただくか、AWS カスタマーサービス(日本語：平日 9:00～18:00)までお問い合わせください。

とりあえず表示されているPINコードを入力してみたら、ブラウザ上の画面が次に進んだので良しとします。

　サポートプランはとりあえず無料のベーシック。しかしエンタープライズは15,000USD/月とかやばい。桁か通貨間違えてるのかと思った。

　さておきこれで一年間はある程度無料で使えるようなので、いろいろ試してみようかなと思います。