どこにもいかない日記


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どうして人は連休ともなるとどこかに出かけますかなどという質問をするのか。どこにもいかねーよ。ぼくはここにいるよ。

 

あ、でも映画は見た見た。劇場霊。怖いというより不気味な話で個人的には微妙。ハーモニーは見に行こうとしたものの上映時間に間に合わず。

予告でやってた「残穢」というののほうがホラー的には気になる感じだったかもしれないけど予告が面白そうなのは世の常ですしね…

 

しかしてこれも京楽のつば付きで、スポンサーにパチンコメーカーが入ってるの見かけることほんと多くなりましたね。ここ確変演出になるのかなとか余計なことを考えるようになってしまう。

おそ松さんとかにも入ってるけど作るなら銭湯演出の5択でART突入とか是非がんばってもらいたい。Daiichiには期待している。パチンコ警察から逃げ切ったら大当たりとか。だよーんを量産し続ける1G連乗せとか。イヤミの出っ歯0G連乗せとか。(でもこのへん規制変わるんだっけかしら)

 

・スティーブス(3)

読了。しょっぱなからジョブズのクソっぷりが炸裂する流れに痺れる構成。

業者いびりのしっぺ返しに「大人」の登場、そしてヒッピーの師匠まで。

ジョブズが無茶を言ってどんどん会社が大きくなってく、その中心がまだぜんぜん若い人たちっていうコンピューターのゴールドラッシュ時代ほんと好き。

そりゃ高校時代にこんな環境あったら、学校行ってる暇とかないよね…っていうクリスとランディのほうをむしろ羨んでる感じまである。

 

・僕と彼女のゲーム戦争(9)

まさかのダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会回…

ファミコンでは毎日やってたこともあった…れいほうをどっちが使うかで弟ともめていたw

棒っぽいものを投げてぶつけてふっとばしておったなあの頃。

Evolveも面白そうですねこれ。人間チームvsモンスターの視点で対戦する発想はなかった。

EveOnlineで宇宙に浮いてるのもいいなあ…

 

だがこのシリーズのゲームが面白そうに見えるのは…絶対部活でガチゲーマーの女の子とやってるからだと思う…(震え声

(FPSやってみて速攻挫折した人)

 

僕と彼女のゲーム戦争9 (BOOK☆WALKER)

 

・アルテ(4)

16世紀初頭のフィレンチェを舞台に貴族の子女が画家に弟子入りする話。

弟子入り問題も一段落したところで一路ヴェネチアへ…という煽りがいたるところにありますけど今巻でようやく到着したところという。つまり次巻からがさらなる本編。今巻は旅立ち前のいろいろという感じでしょうかね。

この漫画、この時代の生活感が書き込まれていてじっくり読めるのでこういうの好きです。水の都はどう描かれるのかも今から楽しみ。

 

・スピリット・マイグレーション(1)

ふっと目にとまって買ってみたところ面白かった。

人間以外の動物・モンスターなどに憑依していくという視点の一風変わったファンタジー。

主人公はどこからか転生してきた人のようだがだいぶ薄れていてもはや人ではないような人のような…という感じで、もちろん話の中心には居るんだけど主役ではなく観測者的な視点なのかもしれないという感じもする。

いわゆる「なろう系」のラノベなところなんですけど、あのへんバリエーションに富んでて面白いですねやっぱ。

 

 

 

ずっとここにいたい。はたらきたくないでござるよ。

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