ブログのメンテもしていこうと思って、ようやくテーマを更新してみました。
もともとSimplicityを使っていたのでその後継になるCocoonを入れてみています。
更新自体は簡単だった
更新自体はzipファイルをアップロードして、「cocoon-child」のテーマを有効化するだけで終わりました。
でも設定が割と飛んでた。データは無事だったのですが…ウィジェットとかはちょっと修正しないといけなかった。
あとメニューの文字の大きさが変わってしまって(幅の固定はスキンの影響もあるみたい)、ちょっと修正しました。
「NO IMAGE」が消せないので画像を設定
本ブログではあまり画像を使用しないため、サムネイルが生成されず「NO IMAGE」になることが多いです。
なので以前は「画像がないときはサムネイルを表示しない」ようにしていたのですが…Cocoonにしてからその設定が見つからず、かといって「NO IMAGE」のままだと無粋だなと思って、画像を設定してみました。
画像は「ぱくたそ」様のものを使わせていただきました。ありがとうございます。 (「太陽の陽射しを受ける満開のコヒガンザクラの写真素材」)
Gutenbergエディタにも慣れていかないと
また、この機会にずっと使うのを避けていた(そして忘れていた)Gutenbergエディタを使っていこうかと思います。思いました。
理由は「上部メニューにプレビューが固定されているから」。長文書いてるとプレビューがどこかいってしまってつらい問題、Gutenbergなら解決してたんですね…
昨日とかすごい苦労していたので、これだけでもう切り替える価値があるように思いました。はい。
でもMarkdownでさくさく書きたい気持ちもあって…何か共存出来る方法あるといいんだけど。
表とか使うときはMarkdownは弱いからビジュアルエディタやHTML使いたい(使わざるをえない)けど、リンク貼るときとかはMarkdownのほうがすっきりしてて良い。
ブロックの中でMarkdown使えるようなものがあるといいのかなあ。Classicエディタで入力するブロックはあったのですが、「テキスト」が無くなっているからMarkdown入力できない。あれはプラグインのやつだったかもだけど。
こんな感じでClassic入力できることはできるのですが…わざわざブロック内で使う意味は薄いですね。プラグインとかで必要がある場合とかかなあ。慣れるようにがんばりたいと思ってるんだけどなんかプレビュー見ると改行が全部飛んでて若干キレてる。
↑ これが ↓ こう。ビジュアルエディタのビジュアルが役に立ってない…
どうしていいかわかんないからこのまま投げちゃったけど後で調べないとな…
意味分からんしやっぱ使いづらい…
(2021/02/27追記)
解決! 「JP Markdown」ってMarkdownを記述できるプラグインを入れていたのですが、それがGutenbergの「段落」を置き換えてしまっていたみたい。
このプラグインをオフにしたらエディタ通り改行されました。
プラグインのページには次のような記載がありました。
This plugin has been closed as of April 28, 2019 and is not available for download. Reason: Guideline Violation.
プラグイン自体が2019年4月に閉じられているみたいでした。Gutenberg対応できなかったとかなのかなあ。
コメント