Unity 5.3がリリースされたことによりMacでMonoDevelopに日本語が打てるようになった日記

ヨメレバCSS
オリジナルCSS

Unity 5.3.0がリリースされたみたいでしてここで声を大にして言いたい新機能がひとつございます。

Macで日本語が打てるようになった!

これ…これだよむしろどうして今まで…

MonoDevelopが更新されたことにより、Macで日本語が入力できるようになりました。

ただ入力自体は痛Developのそれと同じ、変換確定で入力が一つ飛ばされる問題ありますけど…これは仕方ないのかなもう。

(この現象を説明すると、例えば「こんにちは(変換)さようなら」と打ちこんだときに、キーとしては「konnitiwa(space)sayounara」と打ち込むじゃないですか。そうすると「さ」の「s」キーが確定も「兼ねて」くれるのですが、MonoDevelopの入力では「確定のみ」行われて「s」の入力はされておらず、「こんにちわあようなら」という入力結果に終わってしまうのです)

5.3の新機能などについては以下のブログなど参考に。

【Unity】Unity 5.3で個人的に気になった機能まとめ

UNITY 5.3: 新機能とさらなるプラットフォーム

他にも便利そうなのが、JSON標準サポート、各プラットフォームの課金サポート、複数シーンの編集でしょうか。

課金についてはもう独自実装してしまっているところでしょうけど、これからUnityべったりでマルチ展開とかしていくつもりなら移行を考えてもよいのかも。

複数シーンの編集はだいぶ便利そう。たとえばprefabの編集なんかで、今だと編集中のSceneに放り込んで編集→消す、みたいなことをやっているので。編集用にまとめたSceneとか用意しやすそうになるのは助かるかも。

他にもちょっと確認したい、みたいなところが楽になりそうですね。

カスタムコルーチンもたぶん積極的に使っていくことになるかもと思います。

AssetBundleのLZ4も、解凍せずに使用できるということでデフォルトでこっちを使っていくことになりそう。

ともかく積極的に使っていきたいですね。でもエディタからUnityちゃん消えるのさみしいからエディタは変えないかもしれない…(何

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