もともとはOculus Quest2のトラベルケースにぴったりそうだったから買ってみたL字型ケーブルですが、これが普通に便利すぎてもう4本に増えてます。
Oculus Quest2のケースにぴったり
Quest2の充電を普通のUSB Type-Cケーブルでトラベルケースに仕舞いながらの充電を繰り返していたら、あるときケースと本体の圧でケーブルが痛んでしまっていることに気がつきました…
悪気は無かったんや…仕舞うときひっかかってたからここに負担にならないよう、気をつけてはいたつもりだったんですがやっぱり結局こうなってしまった。反省している。
でも充電するときケースから出してみたいなことはしたくなくて…そのまま転がったりはしないと思うけど、基本的にずぼらなので出しっぱなしor 充電切れとなること容易に想像が付きます。
そんなときL字コネクタが世の中にあったことを思い出して、もしかしてL字なら入らないかな? くらいの軽い気持ちで試しに買ってみたのが「KYOHAYA CONNECT GEAR L & I」。
あつらえたようにぴったり。
フタを軽くとじてみてもケーブルが出ているだけで、他に引っかかったりもしません。
Type-C側の幅がQuest2のバンド幅とほぼぴったりです。問題ないはずですよ…
これのおかげでQuest2のケーブル問題は完全決着しました。やばいですね!
L字ケーブルが普通に便利だった
Quest2にL字ケーブルを使っていると不思議なもので、普通のケーブルの取り回しもだんだん気になってくるようになってきました。
一般的なケーブルだとコネクタからそのままケーブルが伸びてて、手元に置いて操作するときにちょっと邪魔になったりすることがあります。
それに慣れていたため気になっていなかったのですが、L字ケーブルに置き換えてみるとこっちのほうが邪魔にならないってはっきりしてしまった…
ケーブルが端末に沿って逃げる形になるから、操作するときの手にあたりづらくなるところがたまらないです。スタンドなどに立てる場合は特に。横に伸びたりしないので。
たとえばFire HD10だと、
通常のケーブルがこうで、
こう。
このまま持っても大丈夫なくらいですね。
それから、よく使う場所にはこのL字ケーブルを買い足して置くようになりました…Quest2用にと思って試したものが、思わぬ拾いものでした。
USB-A側もL字になっているものもあるみたいです。
私はUSB-A側はアダプタに差しっぱなしだからI字型でよかったけど、場所によっては両方L字が便利かもしれないですね。