前回の記事:[デレステ日記] これから始める人へのアドバイス的な何か アイドル編
さて実際にこのゲームのメインとなるのがライブ。いわゆる音ゲー。
私は音ゲーマーとかではなく、過去にスクフェスをやっていたことがある程度のものなので、正直なところ音ゲーとしての難易度などはわかりません。
ですが前述したアイドルの特技の助けを借りてはいますが、ライブ自体も楽しめているので、おそらく上級者向けのゲームというわけではないと思います。
端末の持ち方
おおまかには端末を普通に横持ちして親指で叩く方法と、端末を机などにおいて人差し指で叩く方法との二種類に分かれると思います。
私は最初普通に持って親指プレイしていましたが、今は机の上において人差し指メイン、中指をアシストに使うという方法でやっています。
親指持ちは端末を抱えているので、リズムに合わせて動いても大丈夫だったのが良かったところ(リズムに乗るって結構大事)でした。
一方机おきはやはり指の可動域が違いますね。特に端から端まで矢印があるやつとか。
可動域を確保するための親指プレイの変則として、端末を親指以外の4本で抱えるように持つというふうにしていたこともありました。通称カニ。手がカニみたいな感じになる。
これについては自分がやりやすい方法を、いろいろ試してみるといいと思います。
楽曲や難易度によって変わってくるところもありますし。
どちらにしてもプレイするには、指先の保護のためにスマホ対応グローブをつけることがおすすめです。以外と指先がこすれます。
うちで使ってるのはこちらですね。手汗をかきやすいのでその対策にも。
また机の上に置いてプレイすると、そのままではまず間違いなく滑ります。
それを小指や薬指で無理に押さえることになると、かえってつらいことになる。
そこで端末の下に滑り止めを敷くと全てが救われます。
カー用品ショップで見かけたこれを、値段も安かったので出先と家とで2枚買って使っています。
100円ショップとかにもあるみたい。
速度の調整
ゲーム中にリズムアイコンが流れてくる速度の調整。
デフォルトは5なのですが、8~9がやりやすい。
その理由としてはこれ。
これが速度5。デフォルト。
で、こっちが速度8。
おわかりいただけるだろうか。8のほうがリズムアイコンの間隔が空いていて、認識しやすいんですよね。
あと、曲のタイミングに合わせて叩いたらぴったりというのもあります。
これを変更するためには、ライブ開始前に右上に出てくる「LIVE設定」から「スピード」を変更します。
このタイミングでしか変えられないみたいで、ちょっとわかりづらいですね。
タイミングの調整
リズムアイコンをタップしたときの反応調整みたいな。
これは「メニュー」の「LIVE設定」から、またはライブ前の「LIVE設定」から変更できます。
この値は端末によって最適値が違うようなので、一度は調整してみるとよいと思います。
iPhone、iPadだと5~10、Androidだと20~30とかみたい。
リズムアイコンの変更
これが以外と重要。
好みにもよるのですが、TYPE3や4のような色分けされているものが認識しやすい感じです。
ライブが重い、反応が悪い、ラグったときは?
端末のスペックや、連続プレイなどを行っていたときに、だんだん反応が悪くなったりすることがあります。
そういうときに試してみるいくつか。
演出を2Dにする
まずは王道。3D演出だった場合は2D演出にしてみる。
こちらは「メニュー」の「LIVE設定」からの「動作設定」、またはライブ前の「3D標準モード」とある歯車アイコンから行えます。(2Dになると、ここの表示は変わります)
端末スペックによってはこれでずいぶん違うようになると思います。私は普段は3Dなんですが、master挑戦時などは2Dに切り替えたりもしています。
ただこれ2Dにしたままストーリーコミュ進めたりすると、コミュ中のライブも2Dになってしまうのでつらいところw
忘れないように戻さないといけないですね。
2Dにも標準と軽量がありますが、パフォーマンス的にはどちらでも変わらないかなという感じですね。
タップ音を消す
これが意外と有効に思えます。ただし端末によるみたいです。
設定方法は先ほどの3D演出切り替えのところの下にあるので、そこでオンオフ。
リズムアイコンをタップしたときのシャンシャンいうのが消えますね。
本体を冷やす
冷やすというより、「冷めるまで待つ」が正解です。
保冷剤や冷蔵庫なんかで急速冷却するのは、結露が発生する可能性があるのでやめたほうがよい。
スマホを冷蔵庫や保冷剤で急激に冷やしてはいけない - 徐々に冷やす方法とは
私も、イベントのときとかに氷枕で冷やしてたことありましたけど…
クールダウンするまで別の端末で続けるというワザを見つけてから、それもなくなりました。
ちょっと話は逸れますが、デレステは引き継ぎコードを別の端末に入力しても前の端末はそのまま使えるみたいで、データが共有できるようになっているのですよね。
なので、タブレットも持っている私としてはいざというときはそちらで続けていたりすることができます。これが大変助かる。
(将来的に仕様が変わるかもしれませんが、それはわかりません)
再起動する
最後の王道。再起動。
いろんな不都合をふきとばしてくれます…が、あんまりこれで治った経験はないかもしれません…
最後のおまじない程度の認識ですね。
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