本棚が空になりました。
そして箱が増えた。
空になった棚を見てると、ようやく引っ越す実感みたいなものが出てきますね。
次点はガスコンロを外したとき。もうここで飯を作ることもないのだと。
今回は移動先の部屋が今よりも小さいことと、荷物の1/3くらいを自分で4階まで運ぶという選択をしたこともあって、だいぶ思い切っていろいろ手放しました。
ある意味、ここまでの自分の棚卸しみたいなようでもあり、これからに向けてのけじめみたいな感じすらあったかもしれない。断捨離断捨離いう人たちの気持ちがちょっと分かった気がする。
こういうときくらいしか整理しないのは、ほんとアレだよなあ…って量のいろいろが出てきましたけど。というかどうやって入ってたんだこの部屋に…
それでも40箱以上のマンガ、ゲーム、アニメ、同人誌があって、たぶん残したものは今後もそう減らすことはないだろうと思っていますが前回の引っ越しでも同じようなこと思っていたところからの電子書籍の登場によって今回だいぶ減らしたところもあり未来はわからないですな。
同人誌は絶対減らないと思うけど…
商業誌はやはり電子化されているからいったん手放そう、が大きく背中を押してくれている。本の多くはKADOKAWAだからウチ。
そういうところも含めて電子書籍の広がりによってだいぶ救われました。
これは間違いないです。
物理なら死んでた。
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