挙動が全体的にもっさりしてるときは拡張機能を疑ってみるといいかもしれない


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 Chromebookは動作が軽いですけれど、やはり使っていくうちにちょっともっさりしているように感じることがでてきます。

 特にスリープから復帰させたあたりで、タブが反応しなかったり操作がラグったりします。

全体的にやけに重く感じたとき

 別の記事でも少し触れましたがChromebookは割とメモリ食ってます。

 でもあまり不都合は感じていませんでした。ですがやっぱりこう全体的に重く感じるときがやってきました…

 スリープからの復帰に数秒かかったり、Chromeタブの切り替えや新しく開く操作にラグがあったり…

 やはりメモリかなと思ってchromeブラウザを「右クリック→閉じる」してみたのですが、あまり改善された感じがありませんでした。

 これは再起動かな…と思いつついろいろ見ていくと、なぜか めちゃくちゃメモリ食ってる拡張機能 が。

Chrome拡張機能「Selenium IDE」がメモリを3GB使ってた

 メニューから「その他のツール > タスクマネージャ」でメモリを見ていると、Selenium IDE3GB程度 もメモリを使用していました。

 確かにオンにしているけれど、そこまで使うものなのか…とびっくり。

 メニューの「その他のツール > 拡張機能」を開き、一覧よりSelenium IDEを探して一旦オフにします。タスクマネージャから消えたことを確認してから再びオン。

 これを行ったところ、Selenium IDEがメモリを3GBも使用することはなくなり、Chromebook自体も快適な動作に戻りました。

Chromeブラウザとは別に拡張機能がメモリを圧迫することがあるかもしれない

 今回はSelenium IDEでしたが、このようなケースは他にもあるかもしれません。

 おそらく再起動したら開放されるパターンだとは思いますが…タスクマネージャを確認してみると、再起動せずとも解決できるかもしれません。

コメント

  1. […] […]

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