えぇ…?
Googleさんからのお手紙
先日なにげなくAdSenseからついたお手紙に書かれてた「ポリシー違反」の文字。
自慢じゃないですがわりと健全に運営してるつもりだったので寝耳に水。
とはいえ内容確認してみないとなあって思って見てみるとばっちり「アダルト コンテン(性的な内容)」えぇ…?
実際どういう?
指摘をうけたのは2つの記事みたいでした。ともかく確認してみないとと思いみてみる。
ひとつはプリヤの紹介記事だけど一般レーティングのマンガだしプリヤの存在がえっちってことかな? とか思いながら確認してるとひとつの画像が目にとまる。あー。エロいシーンでもいかがわしいシーンでもないけど、機械的に弾いてたら引っかかるかもっていう。えっちなのは美遊のほうでした。
もうひとつはプログラミングサイトのほうで正直何がダメなのか全くわからない… 100%健全なはずなのじゃが…DMMの存在自体がえっちって言いたいんですか? それはひどくない?
さてどうしたものか、と思っていると「要修正」の項目が「いいえ」になっているところが目にとまりました。ヘルプにも「[はい] と表示されている場合は対応が必要」とはあるのだけど、どういうことだろう?
ヘルプサイトの「サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項」を見ると、次のようにありました。
[修正が必要] 列に「いいえ」と表示されている場合は、Google サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項に該当するコンテンツがサイトに含まれていることを示しています。このタイプのコンテンツを収益化しても問題はありませんが、一部の広告のソースは入札できなくなるため、広告配信が減る可能性があります。
サイト、サイトのセクション、ページで、サイト運営者 / パブリッシャー向け制限事項を解消すると、審査をリクエストできるようになります。また、ページへの広告配信を停止する場合は、該当のページから AdSense 広告コードを削除すると、7〜10 日以内にポリシー センターからそのページが自動的に削除されます。なお、自動広告の場合は、新しい URL グループを作成し、広告配信を停止するページを指定します。広告フォーマットはすべて未指定のままにしてください。
参考:広告配信に影響する可能性がある問題をポリシー センターで解消する
ふーむ。
指定されたページの「状況」を見てみると、どうも一部の広告主がページに広告掲載しないように設定したとのこと。
つまりウチのサイトをお気に召さない広告主さんがいて、ブラックリスト登録されたってことかな…
それはそれで悲しい話ですけど、出稿先を選ぶ権利はもちろんあるから仕方ない。
まあ、広告主さん都合でまるごとBANされるよりページ単位で拒否されたほうが平和な気もします。
どう対応するかはちょっと検討中というか様子見というか。OculusGoのほうはマジわからないですし。何してもダメな気がする。
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