[Unity初心者日記] 実行ファイルをつくる Windows編

ヨメレバCSS
オリジナルCSS

いちおうオブジェクトも動かせるように作ったので、実行ファイルを出力してみます。

Unityがなくてもこれ単体で遊べるようになります。

タイトルにWindowsとありますが、MacやLinux向けのバイナリも同じ操作になります。

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実行ファイルの作成

まず、作ったSceneを開いておきます。

次に「File→Build Settings」でこの画面が開きます。

Unity_1_9_build

ここから出力を行います。

「Add Current」を押すと開いていたSceneが上のボックスに追加されます。

Unity_1_9_build2

ここに登録されているSceneが実行ファイルに含まれるものになります。

で、「Build」を押す。するとディレクトリ選択ダイアログが開くので、

名前を決めてOKを押します。

Unity_1_9_exe

するとこんなふうに実行ファイルが!

これを実行すると、普通のゲームとかと違って最初に表示設定が出てきます。

Unity_1_9_exe2

ここで「Windowed」にチェックを入れて「Play」を押すと、ウィンドウモードで実行されます。

Unity_1_9_exe3

ちゃんと動いてる…!

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