いちおうオブジェクトも動かせるように作ったので、実行ファイルを出力してみます。
Unityがなくてもこれ単体で遊べるようになります。
タイトルにWindowsとありますが、MacやLinux向けのバイナリも同じ操作になります。
スポンサーリンク
実行ファイルの作成
まず、作ったSceneを開いておきます。
次に「File→Build Settings」でこの画面が開きます。
ここから出力を行います。
「Add Current」を押すと開いていたSceneが上のボックスに追加されます。
ここに登録されているSceneが実行ファイルに含まれるものになります。
で、「Build」を押す。するとディレクトリ選択ダイアログが開くので、
名前を決めてOKを押します。
するとこんなふうに実行ファイルが!
これを実行すると、普通のゲームとかと違って最初に表示設定が出てきます。
ここで「Windowed」にチェックを入れて「Play」を押すと、ウィンドウモードで実行されます。
ちゃんと動いてる…!