お値段2,500円。公式ストアから購入。割としっかりした箱で来ました。
付け替えてみたところだいぶ頬骨への圧が減った感じで良かったと思います。
開封の儀
そういうわけで開封の儀。箱の下から開けます。継ぎ目がわかりづらくて最初どう開けるのかちょっと迷いました。
薄い袋に包まれております。
御開帳。
取り外した標準パーツ(左)とフィット版(右)の比較。鼻が低く全体的にぺっちゃりしてるのおわかりいただけるだろうか。
OculusGoへの取り付け
取り付け手順としては、もともとOculusGoに標準に付いているマスクとの交換になります。
接顔パーツは左右レンズの周りと中央にあるセンサーのところにある溝に食い込ませるような形で保持されていまして、接顔パーツの端をもって上に引っ張ると割と簡単にぺりぺりと剥がれます。
中央センサーのところは穴が小さいのもあって少し取りづらかったです。無理に引っ張ると接顔パーツ側が傷ついてしまうかもしれません。丁寧に引っ張り出す感じで外していきます。
マスクを外した状態のGo。
この後、外した手順と逆にフィットパーツを嵌めこんでいきます。
こんな感じで。
つけてみた感想
こちらの記事で絶賛されてから気になっていました本アイテムですが、なるほどフィット感は増したと思います。まだ鼻のあたりに隙間はありますが。気にしないから。
個人的に標準マスクで気になっていたのは鼻の隙間よりも頬骨に掛かる圧でしたが、こちらについてもずいぶん楽になったと感じました。
割と日常的に使うものになってきているので、こういう細かいところも快適にしていけると違ってきますね。こっちに替えてよかったです。
鼻のあたりの隙間が気になる人、つけていて頬骨のあたりの圧が気になる人は試してみると良い感じになるかもしれません。
公式サイト:アクセサリ
参考:
Oculus GoのFit接顔パーツは「平たい顔族」マストアイテムだった