Windows10がめっさ重いからタスクマネージャ眺めていたら「Software Reporter Tool」なるプロセスがやけにずっとCPUを使っていまして。
調べてみるとChromeの付属ソフトみたいで、マシンの状態を報告してるだけみたいだからオフってもよさそうということで無効にしてみたら驚きの快適さ。
なのでここにメモしておきます。
プログラムのアクセス権を全部剥奪する
方法はこちらのサイトにあるとおりに。
どうやらブラウザから無効にするだけだとまた復活してしまうみたいなので、初めから権限を無効にしました。
パスを開くのは面倒だったので、タスクマネージャで上がってきたSoftware Reporter Tool を右クリックして「ファイルの場所を開く」としました。(パスでいえば「C:\Users\<ユーザー>\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\SwReporter\<Chromeのバージョン>」です)
そこにある「software_reporter_tool.exe」を右クリックして「プロパティ」を開きます。
「セキュリティ > 詳細設定」を開きます。
で、「継承の無効化」を押します。
この後のダイアログで「このオブジェクトから継承されたアクセス許可を全て無効化します」とすればOKです。
オフにした後は再びタスクマネージャで右クリックして「タスクの終了」で強制的に落としました。
再起動したらアクセス権は復活していたが、アプリは起動してこなかった
その後再起動してみると、全部消したはずのアクセス許可はなぜか復活していました…
ただSoftware Reporter Toolは自動起動してこなくはなったので、動作は快適になりました。