割とほっといていたiTunesのアップデートをしてみたところ、なぜか言語が英語になってしまったときの話です。
設定から切り替えを行う
メニューから「Edit > Preferences」を開き、「 General」タブにあるLanguage をJapaneseに変更します。
Languageの変更後はiTunesを再起動します。
iTuensの再インストールを行う
LanguageにJapaneseがあれば何事も無かったのですが、私の場合はなぜかJapaneseが存在していませんでした。
つまり日本語セットが(破損か何かで)選択できなくなっているから、とりあえず英語にされたのでしょう…
なので、iTunesのダウンロードよりインストーラーを再ダウンロードして再インストールしたところ、無事日本語化できました。
スポンサーリンク
続き:インストーラーが壊れていたとき
またこの症状が出て直そうと思ったらだめだったときの話です。
iTunesのアップデートをしようとしたら「このWindowsインストーラパッケージには問題があります」とダイアログが出てインストールできない場合
コメント
全く同じ症状が出て日本語が出なくなってしまったのですが、再ダウンロード、再インストールして、以前の中身が消えてしまうような事はないのでしょうか?
それが怖くて英語のまま使っているのですが、使いづらくて…
コメントありがとうございます。
私のほうでは何かあったときの補償やサポートはできませんので、自己責任でお願いしますと前置きはさせていただきますが…
通常であれば再インストールでライブラリが消えることはなく、私もこのときは特に問題なくインストールできていたと思います。
ただ、今回の問題と直接関係はありませんが、アップデートのタイミングでライブラリが破損してしまったことがありました。
https://www.scriptlife.jp/blog/2015/12/30/post-1344/
これはWindowsのアップデートも重なっておりレアケースだと考えていますが、こういうことがあったので絶対安全とも言いづらいです。
万が一失敗してもファイルは残っているから登録し直せばいいやと思って、私などはそのままやってしまいますが、ご心配でしたら次のサポートサイトなどをご参考にバックアップを取られてから試されてはいかがでしょうか。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201625